試作とレビューを繰り返し、
業務アプリを小さく早く形にします
仕様を最初から固め切るより、資料や画面イメージ、試作品を使って認識をそろえ、 判断しやすい節目をつくりながら前に進める。そんなローコード開発の進め方をご案内します。
BASIC POLICY
私たちの開発の基本方針
私たちは、
- 案・仮説・計画をもち
- 試作品や資料、さまざまな代替案など判断材料を提供し
- お客様のレビュー・意思決定を尊重する
という進め方を大切にしています。
システム開発は「作ること」よりも「ユーザーと一緒に意思決定・合意形成を進めていくこと」が重要です。
だからこそ、お客様が納得して判断できる節目・機会を、意図的に設けるため スピーディーなローコードを利用しています。
新しく業務アプリを作りたいが、最初から大規模開発にはしたくない
仕様が固まり切っていないので、画面や試作を見ながら整理したい
社内レビューや意思決定をしやすい形で進めたい
Excel やメールをまたぐ業務を、Web アプリとして形にしたい
WHY LOW-CODE
なぜローコード開発なのか
私たちが重視しているのは、派手な技術アピールではなく、早い段階で判断材料をそろえられることです。 ローコードは、画面・動き・業務フローの仮説を短いサイクルで確かめるのに向いています。
まず試せる
PoC や小規模試作から入り、いきなり本番を前提に決め切らずに進められます。
判断しやすい
資料、画面イメージ、代替案を合わせて提示するため、社内の合意形成に使いやすくなります。
業務に寄せて整える
雑に早く作るのではなく、実運用を見据えてデータや権限、移行も含めて形にします。
HOW WE MOVE
どうやって早く形にするのか
試作を急ぐだけではなく、資料やレビューの節目もあわせて設計します。理解と合意が追いつくスピードで進めることが、 結果として失敗の少ない近道になります。
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01
画面イメージや資料で前提をそろえる
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02
重要な操作や判断ポイントから先に試作する
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03
レビューで出た気づきを要件に反映する
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04
継続・縮小・中断を節目ごとに判断できるようにする
FLOW
進め方
1. 事前相談
背景、目的、制約を確認し、PoC から始められるかを一緒に整理します。
2. PoC / 小規模試作
重要な画面や操作を試作し、資料も交えながら方向性と優先順位を見極めます。
3. 本番開発
権限設計、データ設計、テスト、必要な連携や移行を含めて業務で使える形に整えます。
4. リリース後
運用保守や内製化支援も含め、無理のない改善サイクルへつなげます。
PoC は本番開発の前提契約ではありません。途中で止める判断や、別案へ切り替える判断も尊重します。
FIT
向いているケース
- 対象業務や目的はある程度見えている
- 紙・Excel・メール中心の業務を Web 化したい
- PoC で社内説明用の材料をそろえたい
- 完成品の一括発注より、レビューしながら育てたい
CONTACT
まずは相談ベースで大丈夫です
発注前提でなくても構いません。資料だけある、画面イメージだけある、という段階でも、 どこから試すと判断しやすいかを一緒に整理できます。
FAQ
よくある不安について
仕様が固まり切っていなくても相談できますか
はい。むしろ、仕様を最初に完全に決め切れない案件こそ、試作や画面イメージを使った進め方と相性があります。 資料、画面、操作イメージを見ながら論点をそろえ、判断しやすい形に整理していきます。
PoC を始めたら、そのまま本番開発まで進まないといけませんか
いいえ。PoC は本番開発を自動的に前提にするものではありません。 続ける、内容を見直す、今回は止める、という判断をしていただくためのフェーズとして位置づけています。
ローコードだからできないということはありませんか
私たちは、全体をローコードで作り上げ、必要であれば普通のプログラム言語をAIコーディングで組み込み、両方の開発方法のいいとこどりを提案しています。
資料やメモしかなくても始められますか
はい。最初は口頭説明、簡単な資料、既存帳票、画面キャプチャ程度でも問題ありません。 情報が揃い切っていない段階から、どこを先に試すと判断しやすいかを一緒に整理します。
AUTHOR
この記事の監修者
三浦 正之
システム開発合同会社 代表社員 / 技術・提案担当
- 得意分野
- 業務システム分析 ローコード(GeneXus)開発
資格
- システムアナリスト / アプリケーションエンジニア(情報処理技術者試験)
- GeneXus Instructor Ev2-GX17 / Senior Analyst Ev1(GeneXus公式)
- AWS Security Specialty / Cloud Ops Engineer(AWS認定)
経歴
GeneXusを中心に15年以上、システム開発全体では25年の実務経験があります。新規開発、既存システムのモダナイズ、技術支援まで、プロジェクトの状況に合わせて一貫して対応しています。
ソフトハウス・SIerでの開発経験を経て、GeneXus日本法人では導入コンサルタントおよび研修部門マネージャーとして11年間従事。現在は独立し、PMO、アプリ基盤、GeneXusパートナー・ユーザー企業への技術支援や保守改善を継続的に行っています。